【ぷよクエ】
プリンプタウンのアミティ
特徴と注目ポイントまとめ
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ぷよクエの「プリンプタウンのアミティ」は、「プリンプタウン」シリーズとして2022年4月に登場した限定カード!
「ぷよクエ」というより コンシューマソフトである「ぷよぷよフィーバー」なデザインも特徴的です。
フルパワースキルやアビリティスキルなしでありながら、☆6時点でコスト52という育成コストの高さも特徴ですね……!
ここでは、そんな「プリンプタウンのアミティ」の特徴と注目ポイントをまとめてみました。
プリンプタウンのアミティ
特徴
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コスト | 52 |
---|---|
主属性 | 赤 |
副属性 | なし |
タイプ | こうげき |
スキル発動数 | 赤ぷよ消し40個 |
まずは☆6の性能を見ていきましょう!
☆6「プリンプタウンのアミティ」のリーダースキルは、赤属性カードと「魔導学校」の攻撃力を3.8倍、体力を3.2倍、回復力を1.5倍にして!
相手のターン終了時に盤面の色ぷよを1個ハートBOXに変えて、通常攻撃時のみ、ハートBOXを消したとき、赤属性カードと「魔導学校」のスキル発動数を4個減らします。
単色デッキや「魔導学校」デッキで、強力にスキル貯めを高速化できるリーダースキルですね!
回復力倍率もあるので、耐久力もカバーできるのは嬉しいポイントです。
一方スキルは、2ターンの間、味方全体の通常攻撃を、どの色ぷよの連鎖でも発生するようにして、色ぷよを消したときに発生する数値を1.6倍にします。
いわゆる「ワイルド」と「数値アップ」を組み合わせたスキル。
通常攻撃を強力に強化できる性能です。
☆7変身すると!
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コスト | 64 |
---|---|
主属性 | 赤 |
副属性 | なし |
タイプ | こうげき |
スキル発動数 | 赤ぷよ消し40個 |
☆7「プリンプタウンのアミティ」のリーダースキルは、赤属性カードと「魔導学校」の攻撃力を4.8倍、体力を3.5倍、回復力を1.5倍にして!
相手のターン終了時に盤面の色ぷよを1個ハートBOXに変えて、通常攻撃時のみ、ハートBOXを消したときに、赤属性カードと「魔導学校」のスキル発動数を5個減らします。
回復力倍率は据え置きですが、攻撃力・体力倍率も上がり、スキル発動数を減らす効果も4個から5個にパワーアップ!
一方スキルは!
2ターンの間、味方全体の通常攻撃を、どの色ぷよの連鎖でも発生するようにして、色ぷよを消したときに発生する数値を2倍にします。
こちらも数値アップ効果が1.6倍から2倍にパワーアップ!
さすがに☆7になると、かなり強力です。
ちなみに、「プリンプタウンのアミティ」は☆6でコスト52なので、☆7変身には「ワイルドさん(50)」ではなく、「ワイルドさん(60)」などを使います。
プリンプタウンのアミティ
注目ポイント
個人的な「プリンプタウンのアミティ」の注目ポイントは、スキル貯めを高速化できるリーダースキルと!
「ワイルド」+「数値アップ」スキル!
リーダースキルは、ハートBOXでスキル貯めを加速できる「影冠のラフィソル」系の強力な効果。
単色デッキでスキル貯めを加速できるリーダーとしては、「蒸気都市の初代」シリーズも代表的ですが、その上位版とも言える性能です。
「ワイルド」+「数値アップ」のスキルも、通常攻撃デッキでかなり強力!
「ワイルド」だけ「数値アップ」だけでも強力なので、倍率高めで両方を兼ねている強さは言わずもがなです。
ただ、仕様的にちょっとフクザツなところも。
基本的には、どの色ぷよでも攻撃する「ワイルド」と「数値アップ」は競合スキルで、あとから発動したもので上書きされる関係です。
なのですが!
「プリンプタウンのアミティ」のスキルは最初から両方を兼ねているので、どうなるのかと言うと!
他の「ワイルド」スキルに関しては重複可能で、効果ターン数の長い方が自動で適用されます。
一方、他の「数値アップ」スキルは重複せず、競合関係!
あとに発動した「数値アップ」スキルが有効になるので、間違って効果の低いスキルで上書きしないように気をつけましょう。
ぷよクエ
プリンプタウンのアミティ
余談
ぷよクエの「プリンプタウンのアミティ」は、単色デッキや「魔導学校」デッキで、リーダーとしてかなり強力。
一方、「ワイルド」+「数値アップ」スキルは味方全体的に効果があるので、デッキメンバーとして幅広く活躍できます。
フルパワーなし、アビリティなしで、☆6時点でコスト50オーバーですが、さすがに性能は高め。
☆7変身の育成コストも高めですが、それに見合った強力なカードと言えそうです。