ぷよクエ ギルイベ!
全盾から逆転まで使ったデッキまとめ

2019-09-13

ぷよクエ恒例イベントの1つ、ギルイベ!

ギルド全体で挑むとあって、楽しみに待っている方も多いのではないでしょうか。

普段はまったりしている私も、さすがにソワソワしてしまいます(笑)。

ここでは、そんなギルイベで「これは使えた」と思ったデッキをメインにまとめています。

私の所属しているギルドはまったりギルドですが、先日1070体目に挑み、全盾、逆転、逆転全盾と、ギルイベ名物になっているボスにはひと通り挑めたので、その対応デッキをまとめてみました。

私はデッキを組むのが苦手で、いつも教えてもらって使っています。

そんな手持ちカードで組めるデッキだけですが、なにかの参考になれば嬉しいです(*^^*)

\タップで目次を表示・非表示できます/

ギルイベの基礎知識

と、その前に、ギルイベの豆知識を2つ。

ギルイベでは、ギルドタワーの高さや、特攻カードの特攻レベルや枚数で、デッキの威力が変わります。

ギルイベはタワーボーナスが有効なイベントなので、タワーが高いギルドほど、デッキも強くなります。

SランクギルドよりCランクギルドの場合の方が手強い結果になるので、同じボスに同じデッキで挑んでも、同じ結果になるとは限りません。

また、デッキに入れるとデッキ全体のステータスがUPする(場合が多い)特攻カードは、控えに入れても効果があります。

もし持っていれば、控えに4枚入れておくと耐久力が上がってオススメです。

また、ギルイベでは「ステージ詳細」ボタンから、ステージ効果や盾情報を確認できます。


©SEGA

挑む前に確認しておくとデッキミスが減ります(実装された時、本気で嬉しかった)。

私は毎度、確認を忘れたり、確認したのに気づかなかったりしますが、それもギルイベの風物詩の1つということで(笑)。

ギルイベデッキ序盤用

ギルイベでは、ボス討伐をなるべく時短したいので、タイミングによって使うデッキを変えています。

序盤戦はスキルが光る前に倒せるので、攻撃力4倍以上リーダーと、攻撃力の高いカードを詰め込んで「ひとなぞり」でさくっと撃破!


©SEGA

単色デッキでは、目覚めし力などの開幕ネクスト変換リーダー(orサポ)だと、上段「ひとなぞり」で撃破できます。

序盤戦にオススメな開幕ネクスト変換リーダー
・目覚めし力 シリーズ
・マジカルねこガールズ
など。

多色デッキなどでは、開幕時にプリズムボール生成するリーダーだと、攻撃色ぷよがない時でもさくっと撃破できるので、こちらも便利。

代表的な開幕プリボ生成カード
・真理の賢者シリーズ
・サンタフェーリ
など。


©SEGA

チャーミードラコなどの攻撃力倍率が高い「なぞり消し数UP」リーダーだと、攻撃色ぷよを消しやすく、こちらも序盤で使いやすいです。


©SEGA

フェスカードが☆7まで育っていない場合は、☆7聖獣拳士や精霊使い(サマナー)などが、攻撃力4倍以上で強力です(精霊使いは体力が減るので本当に序盤まで)。

超序盤デッキでは、☆7魔人デッキ(リダサポ☆7魔神で1個消しで自動攻撃)も高速です。


©SEGA

ただ、先制で反射などがある場合は全滅する危険もあるので、私は安心重視であまり使っていません。

ギルイベデッキ中盤用

火力押しデッキでスキルが光るようになったら、かかる時間は同じ、ということで、キリ番にもそのまま突撃できるように、スキルデッキに組み直しています。

ボスの攻撃力が高くなり体力倍率が欲しくなる頃や、ボスの体力が多くスキル発動までぷよ消しする段階のデッキです。


©SEGA

アルル&カーバンクル、アルルは、攻撃スキル枠。

カティアは「怯え」枠、ソマリは「攻撃力UP(エンハンス)」枠、ウトはネクスト変換で「スキル貯め加速」枠、というデッキ。

リーダーは攻撃力と体力の上がるカードがベストですが、ひとまず攻撃力の上がるリーダーにして、攻撃力と体力の上がるサポを借りるだけでも、体力が持つ限りは十分戦えます。

ポイントは、「エンハンス」+「怯え」+「攻撃スキル」をセットで使うこと。

エンハンスで攻撃力を上げ、「怯え」や「怒り」でさらにダメージ2倍にすると、スキル1回目で仕留めやすくなります。

これでスキル1回目で仕留められない時は、「条件つきエンハンス」を加えて火力上げします。


©SEGA

赤デッキなら、蒸気都市のルルーは「条件つきエンハンス枠」。

あかきウィッチは「攻撃スキル」枠、りんごは「通常エンハンス枠」、ミノアは「怒り枠」、オサは「スキル貯め加速」枠といった感じ。

「条件つきエンハンス」は「通常エンハンス」に重ねがけできるので、攻撃スキルの威力を跳ね上げることができます。

私の場合は、スピード重視のときは何も考えなくていいぶん早く倒せる初代砲デッキを、逆に、全盾用に億ダメージを追及したいときは、童話系の通常攻撃デッキを使っています。

最近は強いフェスカードもどんどん増えているので、色盾さえ間違えなければ、こういった中盤デッキでかなり戦えます。

私は単色デッキを好んで使っていますが、多色デッキもOKなら、逆転デッキなどで後述する体力砲デッキも強力です。

ギルイベデッキ
後半戦のリダサポ選び

ギルイベ後半戦では、攻撃力の強い高階層ボスも出てくるため、リーダー&サポ選びも重要です。

耐久面では、まずは「アルル&カーバンクル」「まぶしいサタン」などの回復できる万能型カードがおすすめ。

「チャーミードラコ」などの回復力倍率のかかる相方をつけると、耐久力がさらにぐっと上がります。


©SEGA

「マジカルウォール」x「アルル&カーバンクル」系も、ダメージ軽減&回復で耐久力がありますが、連鎖が必須なことや先制攻撃に弱いのが難点です。

強烈な単体攻撃などでスタメンが落とされてしまう場合は、「熱砂」x「精霊使い(サマナー)」をリダサポで使う「無限タフネス」デッキも有効。

「熱砂」は体力MAXの場合に何度でもタフネスできるので、「精霊使い」で体力を減して、♡BOXで全快しやすくするデッキです。

熱砂の旅シリーズ

©SEGA

精霊使いシリーズ

©SEGA

強烈なタフネス貫通攻撃などで耐久できない場合は、「魔法使い」など、一定の確率で開幕時にターンプラスできるリダサポで、攻撃される前にスキルを貯めます。


©SEGA

一定の確率なのでターンプラスできない事もあり、私のギルドでは最後の手段的なデッキになっていますが、特に1ターン目に強烈な攻撃がくる場合に有効。

先制攻撃のあとに発動するので強烈な先制攻撃には効果がなく、その場合には体力でカバーする事になります。

ギルイベデッキ逆転用

10体目、1010体目など末尾にゼロがつく、いわゆるキリ番ボスで特に工夫がいるのは、回復力と攻撃力の逆転する、いわゆる「逆転ボス」。

単色デッキでは回復力砲デッキが使いやすいですが、多色デッキでは体力砲デッキも有効です。

強力なカードなどを持っていない時には、ギルメンさんと連携して割合デッキなどで戦っていました。

ちなみに、逆転ステージでの「条件つきエンハンス」は回復量を増強する仕様になっており、攻撃には一切関与しません。

回復力砲デッキ


©SEGA

逆転ボスでは、全体の「回復力」の合計で攻撃するカード、いわゆる「回復力砲」が効果的。

緑デッキだと、蒸気都市のドラコで「漁師までのスキル貯め加速」、聖夜ロコで「回復力で攻撃」、レムレスで「通常エンハンス」、ヤコフで「怯え」、ナリで「スキル貯め加速」、とった感じ。

攻撃力をUPする「通常エンハンス」と、「怯え」「怒り」など、ダメージが上がる「状態異常」やダメージUPスキルを一緒に使うと、大ダメージを与えることができます。

代表的な通常エンハンスを持つカード
・蒸気都市の魔導学校シリーズ
・すずらん+αシリーズ
・狩猟民シリーズ
など。

逆転ステージでは「条件つきエンハンス」は攻撃に乗らないので、必ず通常エンハンスカードを使うようにしましょう。

体力砲デッキ


©SEGA

回復力で攻撃するカードがない時は、「体力で攻撃する」デッキも有効。

最近ではダメージアップスキルなどの登場もあり、特に「きいろいサタン」+「冒険家」デッキは、かなり強力になっています。

手持ちで組めるデッキだと、
きいろいサタン、蒸気都市のアリィ(ダメージUP)、ヘレン(体力砲)、アンジェラ(体力砲)、カティア(怯え)など。

「きいろいサタン」「うるわしのルルー」は、4~5色同時攻撃によって体力砲でも攻撃力に高倍率がのる数少ないリーダー。

リーダー&サポを「きいろいサタン」系で揃え、体力タイプで一斉攻撃できる「冒険家」と、ダメージUPや「怯え」、「怒り」などを入れて、なるべく5色揃えると強力です。

蒸気都市のアリィは回復タイプですが、多色デッキで強力なダメージUPスキル持ち。本当は「めくるめくアリィ」だと、色・タイプ的にもぴったりです。

きいろいサタンや冒険家なしの頃は、体力倍率の高いリーダーで、体力タイプや体力砲カードを多く入れて、「怯え」、「怒り」などで、威力を上げていました。


©SEGA

ねこガールズは攻撃時に体力1になる体力砲なので、盤面に♡BOXがある時に発動するのがポイント。

「きいろい+冒険家」の威力とは比べるべくもない、ささやかな威力ですが、レアカードがなくても組みやすいのはメリットかも知れません。

代表的な体力で攻撃するカード(☆7がオススメ!)
・探検家シリーズ【オススメ】
・ねこガールズ
・ドワーフシリーズ
など。

割合デッキ

西洋妖怪シリーズ(通称「割合」)をデッキに入れて、体力MAXのボスに数人で同時凸する戦術デッキです。

数人で連携する必要がありますが、決め手になるカードがない場合や、ギルドメンバーと相談しながら戦える場合に有効です。


©SEGA

単体攻撃が強烈なときはリダサポに割合を使ってタフネス耐久。

落とされたら天使で復活させる耐久デッキです。

逆に毎ターン全体攻撃などの場合は、体力の上がるカードをリーダーにして体力耐久します。

今だと「アルル&カーバンクル」系が安定ですね。

ポイントは、スキルを早く貯めるための「漁師」と、「童話」などのなぞり消し数を増やすカードを使って、スキル回転を上げること。

「喫茶アミティ」などのターンプラスや、「キキーモラ」などの攻撃力ダウンなど、耐久用カードを1枚入れておくと安定しやすいです。

割合は残り体力の割合(☆6で15%)でダメージを与えるスキルなので、通常、2回めのスキルでは1回めよりもダメージ量が減ります。

そこで同時凸!

各自が退室した時点でダメージが合算されるので、全員が1発めは15%分のダメージを与えることができます。

多人数で2,3発の割合を決めて撤退して時短したり、少人数なら時間いっぱい削れるだけ削って手数を節約したりできます。

ギルイベデッキ全盾用

こちらは5色の耐性盾を持ったギルイベ名物、いわゆる「全盾ボス」用デッキです。

全盾では属性攻撃の威力が大幅にカットされるので、西洋妖怪などの割合攻撃は威力がありません。

フェスカードなど強力なカードが出てくる以前の全盾戦では、じりじり削っていくタイプの「固定ダメージデッキ」「吸収デッキ」が主流でした。

「きいろいサタン系+冒険家デッキ」や「高火力デッキ」はカードが揃えば威力が高く、カードやボスによってはワンキルも可能です。

固定ダメージデッキ


©SEGA

剣士ラフィーナなどの固定ダメージスキルで、色盾に関係なく一定のダメージを与えるデッキです。

通常攻撃無効のボスの場合は、「ディーナ」などの麻痺スキルで5ターン防御するのも有効です。

固定ダメージを入れてから麻痺を使うと5ターン攻撃されないので、童話系と漁師系でスキルをループさせると耐久率がぐぐっと上がります。

吸収デッキ


©SEGA

サキュバスなどの吸収スキルを主力としたデッキです。
吸収スキルは直接攻撃しない事もあり色盾の影響を受けません。

与えるダメージは吸収カードの攻撃力に依存するので、攻撃力の上がるリダサポや、複数ターンエンハンスできるカードと一緒に使います。

「吸収デッキ」は「熱砂」x「サマナー」の無限タフネスデッキ(いわゆるゾンビデッキ)とも相性がいいです。


©SEGA

「アルガー」リーダーならサポは「ギューラ」、「ギューラ」リーダーなら、サポは「アルガー」を使います。

「熱砂」は体力MAX時では何度でもタフネスできるので、「サマナー」で体力を落として、♡BOXで全回復しながら耐久するデッキです。

「サマナー」は攻撃力4倍に出来るうえ、吸収スキルは回復もできるので「熱砂」とも相性抜群。

ギルメンさんに教えてもらったデッキでしたが、最初に使ったとき「なんて完成されたデッキ!」と感動しました。

数ターン効果のあるエンハンスカードは、
すずらん+α…☆7とっくんスキルで同属性2ターン3倍
剣士クルーク…☆7で全体3ターン3倍
バルバルフェーリ…☆7で紫属性3ターン2.8倍
戦乙女シリーズ…☆6で攻撃タイプ3ターン2.5倍
など。

体力砲デッキ


©SEGA

逆転ステージ以外では「条件つきエンハンス」が有効です。

「条件つきエンハンス」の「リンとしたシズナギ」などは、体力タイプで3属性以上同時攻撃が条件なので、多色体力砲デッキと相性抜群。

ここでは「カティア」の「怯え」も入れて威力をあげています。

また、全盾といば「盾割りスキル」。


©SEGA

こちらは「盾割り」「条件つきエンハンス」を入れたデッキ。

「盾割り」は1色だけの盾割りスキルも多いですが、多色デッキでは「5属性を盾割り」できるカードがおすすめ。

ここでは回復タイプながら「5属性を盾割り」できる「ムシュト」を入れています。

冒険家が2枚ない時などは「怯え」の雪国ヤコフを入れてもいいですね。


©SEGA

体力砲デッキは、逆転や全盾に限らず、通常のボス戦でも活躍できます。

どちらも緑枠に「めくるめくアリィ」があれば、ダメージUPでかなりの威力を出せると思います。

リダサポで「きいろいサタン」系だと回復力がないので、一撃できない場合は割合回復できる「きぐるみぃシリーズ」などを入れておくといいかも。

高火力デッキ


©SEGA

「高火力デッキ」は、攻撃力で戦うデッキです。

プリズム初代砲や「蒸気都市のアルル」などの「条件つきエンハンス」カードが登場したことで、一気に使いやすくなりました。

青デッキだと、蒸気都市のアルルで「条件つきエンハンス」、アルル&カーバンクルは「攻撃スキル」、フェーンで「盾割り」、カティアで「怯え」、蒸気都市のシグで「通常エンハンス」、とった感じ。

☆7「アルル&カーバンクル」は強力な「とっくんスキル」の獲得&変更をオススメ!

「通常エンハンス」に「条件つきエンハンス」を重ねて、ダメージUPや「怯え」や「怒り」でダメージを2倍にして、攻撃スキルの威力を上げます。

「通常攻撃無効」の場合は、「怯え」「怒り」枠を麻痺カードに変更すると耐久力が上がります。

リダサポは「ポップなアミティ」「アルル&カーバンクル」「まぶしいサタン」などの連鎖回復系カードか、ボスの攻撃力によって蒸気系を使い分けています。

高火力デッキ(通常攻撃有効用)


©SEGA

通常攻撃が有効な全盾ボスには、通常攻撃を使った高火力デッキも効果的です。

緑デッキだと、「蒸気都市のドラコ」と「レムレス」でWエンハンス、「ウィン」で同時消し係数UP、「天騎士」でワイルド化。

こうして強化した通常攻撃を「ゲンブ」の「とっくんスキル(7連撃)」で叩き込むデッキです。

このデッキでの最高記録は、通常ボスで190億ほど、全盾ボスで2.5億ほどでした。

ポイントは、5ヶ所同時消しなど、なるべく多く、同時消しを狙うこと。

毎回、余裕があるときは新記録を目指していますが、「あんどうりんご」をブーストに使ったところ1000億ダメージと、大幅に記録更新できました。


©SEGA

「蒸気アルル」「蒸気シグ」でWエンハンス。「ユーリ」でワイルド化、「エルドゥール」で怒り(ダメージ2倍効果)、「セイリュウ」で連撃、というデッキです。

こちらはカードの揃っていた青デッキを使っていますが、本来は万能型リーダーや、緑、赤デッキだと、サポにも体力倍率がかかって安定します。

「めくるめくアリィ」「あんどうりんご」を合わせた緑デッキなら、さらに強力ですね。

通常攻撃の高火力デッキは通常攻撃有効の全盾ボスに有効なので、日々研究してみましょう。

ギルイベデッキ全盾逆転用

現在のギルイベで最も厄介かも知れないのが、この全盾逆転ボス。

全盾用の固定ダメージデッキでジリジリ削っていくことも出来ますが、「きいろい+冒険家デッキ」や「回復力砲デッキ」の方が手っ取り早いです。

回復力砲デッキ


©SEGA

「レムレス」でエンハンス、「マジカルウォール」の「レシリル」で盾割り、「ヤコフ」で怯え(ダメージ2倍)、「聖夜ロコ」で攻撃、というデッキです。

エンハンス枠は「蒸気都市のリデル」(蒸気魔導学校)などのフルパワースキルだと強力。

スキルを貯めやすいのでよく使っていますが、「蒸気都市の初代」などの「条件つきエンハンス」スキルは、逆転ステージでは回復砲の威力上げにならないので要注意(回復量がエンハンスされる)。

耐久力が心配なときは「アルル&カーバンクル」「まぶしいサタン」系の回復リーダーも安心。

逆転ステージでは回復力が半端ないので、2連鎖できる限り延々と耐久する事ができます。


©SEGA

タフネス貫通がない場合は、「まぶしいサタン」系と「熱砂シリーズ(この場合はイノハなど)」とを組ませると、どんなに強烈な攻撃でも2連鎖で無限耐久できます。

回復力砲デッキは、なるべくリダサポで攻撃力倍率を高める、倍率の高い回復力砲や通常エンハンスを使うのもポイントです。

体力砲デッキ


©SEGA

こちらは、最初の逆転用デッキと同じです。5色そろっていないものの、蒸気アリィでそこそこダメージUPできます。


©SEGA

もう1つは、全盾用なので盾割りの「ムシュト」を入れてみたデッキです。

ムシュトも回復タイプなので攻撃参加できませんが、5色の盾割りができます。

本当は、蒸気アリィや緑枠のトーマスは、ダメージUPの「めくるめくアリィ」だと、より威力上げになりますね!

1551体目以降の
通常ボス用・毒デッキ

また、1600体を完走するような強豪ギルドでは、全盾の通常ボス用に毒デッキ連携を使うことも多いようです。

最近のギルイベでは1551体目から、キリ番以外の通常ボスもすべて全盾になるのですが、毒盾がついていない事が多いです。

そこで「どくりんご」「ヤナ」など毒カードを使った毒デッキ!


©SEGA

リダサポは「クールなシェゾ」や「しゅんげきのルルー」などだと、素早くスキルを貯める事ができます。


©SEGA

毒はMAX体力の5%のダメージを与える効果があり、5ターンで25%のダメージになります。

そこで毒デッキで4人以上で同時凸、全員が毒を5ターン使って撤退すると100%のダメージとなります。

高火力デッキが組める場合はそれでOKですが、高火力デッキが組めない場合でも、連携することで素早くボスを撃破できます。

高階層では回復量が不足しやすいので、1枚は「封印」「ターンプラス」「回復」「反射」など、耐久用補佐カードを入れるのもポイント。

ここではターンプラスの「バッコ」を入れています。

紫デッキは黄色ボスだと耐久できない場合もあるので、緑毒デッキも組めると重宝します(2枠の「フリード」が毒カード)。


©SEGA

こちらの補佐カードは割合回復の「きぐるみぃシリーズ」です。

フェスカードなどが登場する以前のギルイベでは、全盾ではない通常ボスでも毒デッキや連携を使う事もあったので、ちょっと懐かしいです。

SHARE

メインカテゴリー

ぷよクエルなかのひと

☆natuyuki☆
マイペースにぷよクエる日々のメモを発信中。アルル世代のUR1000超え まったり無課金ユーザーです