【ぷよクエ】
逆転ステージだとやばい、
微妙なカードまとめ

2020-03-03

ぷよクエのギルイベでおなじみ、攻撃回復逆転ステージ!

逆転ステージでは、攻撃力と回復力が逆転するため、通常クエストとは威力が変わる攻撃スキルも多いです。

特に「かいふく」値に関わるスキルでは、これって使える? 使えない? と考えてしまう事も。

ここでは、逆転ステージで使うとやばいカードや、なんか微妙?と思ったカードをまとめてみました。

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逆転するとやばい!
聖夜の魔法使い・最果ての料理人

クリスマス限定カードの常連、聖夜の魔法使いシリーズ。


©SEGA

☆7聖夜の魔法使いシリーズのリダスキは、「かいふくタイプの体力を2.2倍、回復力を1にして、減った回復力を5倍にして攻撃力に上乗せ」します。

かいふくタイプの回復力を攻撃力として使えるので、省コストのバトルデッキリーダーとしては有効です。

ただし回復力は1になるので、ダメージの大きいクエストでは、正直こわくて使えません。

そして、最果ての料理人シリーズ。


©SEGA

こちらは自属性カードの攻撃力を3倍、体力を2.5倍にして、自属性カードの回復力を1にして、減った回復力を4倍にして攻撃力に上乗せします。

やはり回復力は1になるので、ダメージの大きいクエストでは、正直こわくて使えません。

逆転ステージでリーダーにすると、回復力と攻撃力が逆転して、攻撃力1という、さらにおそろしい事になります。

同じく「自属性カードの回復力を1にして攻撃力に上乗せ」する「最果ての料理人」シリーズも同様です。

攻撃力と回復力を逆転させるラビットダンサーをリーダーにして、逆転ステージを擬似再現すると確認できます。


©SEGA

聖夜の魔法使いは、逆転ステージではリーダーにしない方が良さそうですね。

逆転すると微妙?
サンタの師ローザッテ

サンタの師ローザッテも、クリスマス限定カード。


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リダスキは、味方全体の攻撃力を3倍、回復力を2.5倍にして、クエスト開幕時にチャンスぷよを3個生成します(☆6時)。

スキルは、1ターンの間、味方全体の通常攻撃を「こうげき」に「かいふく」を上乗せした3連続攻撃にする、といったもの(☆6時)。

サンタの師ローザッテは、そのややこしいスキルで登場時にひと悶着、、もとい、ちょっと話題になったカードです。

「こうげき」に「かいふく」を上乗せするスキルって、逆転ステージで有効なのか? というと、このカードの場合、答えは微妙です。

再び攻撃力と回復力を逆転させるラビットダンサーをリーダーにして試してみると!


©SEGA

スキル発動前に黄色ぷよ4個を消すと、サンタローザッテの攻撃値は「1284」。


©SEGA

スキルを発動して、同じく黄色ぷよ4個を消してみると、サンタローザッテの攻撃値はやっぱり「1284」でした。

つまりサンタの師ローザッテのスキルは、攻撃力と回復力が逆転すると、上乗せ効果はありません。

どういう事か厳密には理解できていないのですが、おそらく逆転効果では「かいふく」で攻撃するので、ここに上乗せするべき「かいふく」はない、と判断されているようです。

よく分かりませんね!

ともかく逆転ステージでは、単なる1ターン3連続攻撃、というスキル効果になります。

私は逆転ステージでは通常攻撃で叩くことはめったに無いので、こちらもお留守番してもらっています。

逆転ステージで使うと
やばい・微妙なカード余談

ということで今回は、逆転ステージで使うとヤバイ、微妙?と思うカードを、自戒の念を込めてまとめてみました。

「上乗せ」系スキルは、「合計」スキルと違って、どうも効果が複雑です。

逆転ステージは、有効なスキル、適さないスキルを使い分けて、じっくり挑みたいですね!

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☆natuyuki☆
マイペースにぷよクエる日々のメモを発信中。アルル世代のUR1000超え まったり無課金ユーザーです