【ぷよクエ】
逆転ステージだとやばい、
微妙なカードまとめ
ぷよクエのギルイベでおなじみ、攻撃回復逆転ステージ!
逆転ステージでは、攻撃力と回復力が逆転するため、通常クエストとは威力が変わる攻撃スキルも多いです。
特に「かいふく」値に関わるスキルでは、これって使える? 使えない? と考えてしまう事も。
ここでは、逆転ステージで使うとやばいカードや、なんか微妙?と思ったカードをまとめてみました。
逆転するとやばい!
聖夜の魔法使い・最果ての料理人
クリスマス限定カードの常連、聖夜の魔法使いシリーズ。
©SEGA
☆7聖夜の魔法使いシリーズのリダスキは、「かいふくタイプの体力を2.2倍、回復力を1にして、減った回復力を5倍にして攻撃力に上乗せ」します。
かいふくタイプの回復力を攻撃力として使えるので、省コストのバトルデッキリーダーとしては有効です。
ただし回復力は1になるので、ダメージの大きいクエストでは、正直こわくて使えません。
そして、最果ての料理人シリーズ。
©SEGA
こちらは自属性カードの攻撃力を3倍、体力を2.5倍にして、自属性カードの回復力を1にして、減った回復力を4倍にして攻撃力に上乗せします。
やはり回復力は1になるので、ダメージの大きいクエストでは、正直こわくて使えません。
逆転ステージでリーダーにすると、回復力と攻撃力が逆転して、攻撃力1という、さらにおそろしい事になります。
同じく「自属性カードの回復力を1にして攻撃力に上乗せ」する「最果ての料理人」シリーズも同様です。
攻撃力と回復力を逆転させるラビットダンサーをリーダーにして、逆転ステージを擬似再現すると確認できます。
©SEGA
聖夜の魔法使いは、逆転ステージではリーダーにしない方が良さそうですね。
逆転すると微妙?
サンタの師ローザッテ
サンタの師ローザッテも、クリスマス限定カード。
©SEGA
リダスキは、味方全体の攻撃力を3倍、回復力を2.5倍にして、クエスト開幕時にチャンスぷよを3個生成します(☆6時)。
スキルは、1ターンの間、味方全体の通常攻撃を「こうげき」に「かいふく」を上乗せした3連続攻撃にする、といったもの(☆6時)。
サンタの師ローザッテは、そのややこしいスキルで登場時にひと悶着、、もとい、ちょっと話題になったカードです。
「こうげき」に「かいふく」を上乗せするスキルって、逆転ステージで有効なのか? というと、このカードの場合、答えは微妙です。
再び攻撃力と回復力を逆転させるラビットダンサーをリーダーにして試してみると!
©SEGA
スキル発動前に黄色ぷよ4個を消すと、サンタローザッテの攻撃値は「1284」。
©SEGA
スキルを発動して、同じく黄色ぷよ4個を消してみると、サンタローザッテの攻撃値はやっぱり「1284」でした。
つまりサンタの師ローザッテのスキルは、攻撃力と回復力が逆転すると、上乗せ効果はありません。
どういう事か厳密には理解できていないのですが、おそらく逆転効果では「かいふく」で攻撃するので、ここに上乗せするべき「かいふく」はない、と判断されているようです。
よく分かりませんね!
ともかく逆転ステージでは、単なる1ターン3連続攻撃、というスキル効果になります。
私は逆転ステージでは通常攻撃で叩くことはめったに無いので、こちらもお留守番してもらっています。
逆転ステージで使うと
やばい・微妙なカード余談
ということで今回は、逆転ステージで使うとヤバイ、微妙?と思うカードを、自戒の念を込めてまとめてみました。
「上乗せ」系スキルは、「合計」スキルと違って、どうも効果が複雑です。
逆転ステージは、有効なスキル、適さないスキルを使い分けて、じっくり挑みたいですね!