【ぷよクエ】
タフネス貫通攻撃対策!
開幕ターンプラスカードまとめ

2021-03-08

©SEGA

ここでは、「ぷよクエ」の「リーダーにするとクエスト開幕時に、一定の確率で相手にターンプラスできる」代表的なカードをまとめています。

開幕ターンプラスが活きるのは、主にギルイベ。

「強烈なタフネス貫通攻撃」などで、「無限タフネス」の使えないボス対策に有効です。

さっそく見ていきましょう!

\タップで目次を表示・非表示できます/

開幕ターンプラス①
魔法使いシリーズ


©SEGA

☆6魔法使い
コスト28
リーダースキル クエスト開幕時にこのカードの得意属性カードのターン数を一定の確率で+3する
☆7魔法使い
コスト40
リーダースキル 味方同属性カードの攻撃力を3倍にして、クエスト開幕時にこのカードの得意属性カードのターン数を一定の確率で+4する

「魔法使いシリーズ」は、このカードの得意属性の相手のターン数を、一定の確率で、☆6で+3、☆7で+4できます。

ポイントは、ターンプラスしたい相手の色に強い魔法使いをリーダーに選ぶこと。

赤は緑、青は赤、緑は青、黄は紫、紫は黄が、それぞれ得意属性です。

さらに☆7では、このカードの味方同属性カードの攻撃力が3倍になるので、単色火力デッキのリーダーとして有効です。

ただし、体力倍率がないので、相手の攻撃ターンまでにスキルを貯めて攻撃できないと、全滅しやすいです。

リダサポを魔法使いにして+8ターンでスキルを貯めるか、魔法使いx体力倍率の高いサポでバランスを取る使い方も有効。

得意属性のターンを+するので、ギルイベで3色盾がつくボス相手には使いづらいですが(赤の相手にリーダーは青の魔法使い、デッキの中身は黄か紫と噛み合わないため)、全盾ボスでは得意属性で挑む事が多いので使いやすくなります。

スキルはチャンスぷよの数によって全体攻撃するスキルで、あまり威力は高くないので、ギルイベなどではほとんど出番はないでしょう。

開幕ターンプラス②
草木のオイル


©SEGA

☆6草木のオイル
コスト28
リーダースキル クエスト開幕時にこのカードの得意属性カードのターン数を一定の確率で+3する
☆7草木のオイル
コスト40
リーダースキル 味方同属性カードの体力を2.5倍にして、クエスト開幕時にこのカードの得意属性カードのターン数を一定の確率で+4する

「草木のオイル」シリーズは、このカードの得意属性の相手のターン数を、一定の確率で、☆6で+3、☆7で+4できます。

「魔法使い」と同様「このカードの得意属性」が対象なので、ターンプラスしたい相手の色に合わせたリーダーを選びます。

☆7では、このカードの味方同属性カードとこうげきタイプの体力を2.5倍にしますが、攻撃力倍率はないので、攻撃力で戦うデッキより体力砲や固定ダメージデッキ向けのリーダーです。

1ターンの間、デッキの属性数ぶん「スキル発動数を減らす」スキルを持っているので、多色デッキで効果的です。

開幕ターンプラス③
夢の配達人


©SEGA
☆6夢の配達人
コスト34
リーダースキル 味方同属性カードの攻撃力と体力を2.5倍にして、クエスト開幕時に全属性カードのターン数を一定の確率で+2する
☆7夢の配達人
コスト46
リーダースキル 味方同属性カードとかいふくタイプの全能力を3倍にして、クエスト開幕時に全属性カードのターン数を一定の確率で+3する

「夢の配達人」シリーズは、相手全体のターン数を一定の確率で、☆6で+2、☆7で+3できます。

☆6時でも、味方同属性カードの攻撃力と体力が2.5倍になるので、もしターンプラスが発動しなかった時でも多少の攻撃は耐えやすく、普通に戦うことができます。

☆7では、味方同属性カードとかいふくタイプの全能力が3倍になるので、耐久力の面でもかなり強力になります。

「魔法使い」や「草木のオイル」と比べてプラスターン数は「1」少ないものの、全属性カードが対象なのは大きなポイント!

ギルイベの3色盾ボスでも、盾色を避けた単色デッキで挑む事もできてベンリです。

「夢の配達人」は5枚それぞれに異なったスキルを持っていて、どれもなかなか強力です(紫アポストロスは特殊枠)。

☆7変身には「ワイルドさん(40)」を使うコスト郡なだけだって、特に使いやすい開幕ターンプラスカードとなっています。

代表的な開幕ターンプラス
カード余談

ここまで、ぷよクエの代表的な開幕ターンプラスカードを見てきました。

「魔法使い」は、ガチャや「まぜまぜ召喚」のほか、襲来イベントや「ぷよP交換所」でも入手可能と、一番入手しやすいカードです。

「草木のオイル」はガチャや「まぜまぜ召喚」、「夢の配達人」は限定ガチャや「まぜまぜ召喚」などで登場しています。

ちなみに開幕ターンプラスは、テクニカルなどで出てくるターンプラスの盾を持っている相手には、効果はありません。

また、多くは「確率で発動」なのでターンプラスされない事もあり、使う時には割り切りも必要です。

その時は無駄打ちになってしまうので、私のギルドではとっても不人気(^^;)

ある意味、最後の手段といったデッキとなっています。

また、開幕ターンプラスは「相手の先制攻撃の後に」発動するので、もし一撃されるような先制攻撃がある場合は避けられません。

現在では強力なフェスカードも増えて、ギルイベでもかなり高階層になるまで開幕ターンプラスを使う機会は減っています。

ただ、強烈なタフネス貫通攻撃対策の1つとして、覚えておいて損はないですね!

SHARE

メインカテゴリー

ぷよクエルなかのひと

☆natuyuki☆
マイペースにぷよクエる日々のメモを発信中。アルル世代のUR1000超え まったり無課金ユーザーです