【ぷよクエ】
インキョウの特徴&活躍するクエスト
ぷよクエの「インキョウ」は、「龍人シリーズ」の仲間です。
他には「ホウジョウ」「エイシュウ」「ホウライ」「タイヨ」が同じ「龍人シリーズ」の仲間です。
ここでは、ぷよクエ「インキョウ」の個人的に「ここぞ!」と思う使いどころや、使い心地の感想をまとめています。
ぷよクエ「インキョウ」の特徴
ぷよクエ「インキョウ」はイベントカードではなく、ガチャから入手するガチャカードです。
☆6インキョウ
©SEGA(出展: ぷよクエ公式サイト)
リーダースキル:
攻撃タイプの体力と回復力を1.8倍にする。
スキル内容:
1ターンの間、味方全体がこのカードの得意属性の攻撃を6倍にして反射する。
スキル発動数:
自属性ぷよを45個消す。
☆7インキョウ
©SEGA(出展: ぷよクエ公式サイト)
リーダースキル:
攻撃タイプの体力と回復力を2.8倍にする。
スキル内容:
3ターンの間、味方全体がこのカードの得意属性の攻撃を10倍にして反射する。
スキル発動数:
自属性ぷよを40個消す。
ステータス値: ぷよクエ公式サイト
リーダースキルの特徴
龍人シリーズのリーダースキルは、「体力&回復力UP」といったもの。
「攻撃タイプしばり」なのもあり、リーダーとしては、ぶっちゃけ使いづらいです。
攻撃タイプだけで効率の良いデッキを組むのは難しく、攻撃力倍率もないので、攻撃タイプの強みである攻撃力を活かせません。
カードが揃ってくるほど、リーダーとしての出番はほぼ無いでしょう。
スキルの特徴
龍人シリーズの魅力は、なんと言ってもこのスキルです!
反射スキルは、相手の攻撃を跳ね返すので、ダメージはゼロ。
こちらが行動封印されて動けない時でも有効な強力な防御スキルです。
☆6では効果は1ターンなので、ちょっと物足りないスキルでしたが……
☆7では効果が3ターンになり、しかもダメージを10倍にして跳ね返すことが出来るので、非常に使いやすく強力になります。
インキョウは、☆7まで育てることで、活躍の場がぐぐっと広がるカードです。
ただし、インキョウのスキルを活用する場合は、黄色の相手に紫カードで挑むことになります。
黄色と紫は、お互いに「与えるダメージ2倍」の関係なので、カードのレベルを上げるのは勿論、攻撃力だけでなく、体力倍率も高めのリーダーが安心です。
インキョウの
活躍するクエスト
インキョウが活躍するクエストは、なんと言っても「とことんの塔」!
☆7まで育てることが前提ですが、黄色の塔に紫デッキで挑むとき、インキョウの反射スキルは5番0番フロアの攻略にとっても有効です。
インキョウの使い所!とことんの塔
「とことんの塔」の5番フロアと0番フロアでは、4ステージで不可避の「強烈な一撃」があります。
30階まではリダカや育成で体力を上げて耐久することもギリギリできますが、35階からは別の対処法が必要になってきます。
この5番フロア&0番フロアで抜群に使いやすいのが、3ターン反射スキルを使った防御デッキです。
☆7インキョウは得意属性の攻撃を10倍にして反射するので、ダメージも与えることができ、倒しやすくなります。
防御デッキは、5番フロア&0番フロアで使える「スイッチデッキ」よりも使いやすく、非常にオススメです!
類似スキルのシリーズ
☆7「龍人シリーズ」の類似のスキルには、☆6「トラップ職人シリーズ」☆5「アリスシリーズ」といったカードがあります。
トラップ職人シリーズ
☆6「トラップ職人シリーズ」は、☆7「龍神シリーズ」とほぼ同じスキルを持っています。
ただし、黄色シルッセルは黄属性攻撃を、紫ホーパスは紫属性攻撃を反射します。
黄・紫の相手に同色デッキで挑めるスキルが特徴です。
複属性を持っているので、「とことんの塔」の反射フロア(1番フロア、5番フロア)では、やや落とされやすい一面もあります。
アリスシリーズ
「アリスシリーズ」は、チケットガチャ限定カードです。
スキルは、このカードの有利属性の攻撃を「味方全体が3ターンの間、2倍にして反射する」という、☆7「龍人シリーズ」の完全下位互換となっています。
2019年7月時点では☆5止まりのシリーズ。「とことんの塔」の上階では落とされやすいので、天使を控えに入れて使うのがオススメです。
ぷよクエ「インキョウ」☆7優先度
ぷよクエの「インキョウ」は、☆7まで育てると「とことんの塔」5番0番フロアの攻略にもってこいのカードになります。
黄色の塔に紫カードで挑むことになりますが、リーダーやデッキがしっかりしていれば、問題なくクリアできます。
「とことんの塔」の50階では、フェスカードの☆7変身に使える「ワイルドさん(50)」が初回クリア報酬になっています。
すでに強いリーダーカード、攻撃の要となるカードを持っていて、「とことんの塔」で使ってみたい!という時には、率先して育ててみるのもオススメです。