【ぷよクエ】カティア☆7記念！
特徴＆活躍イベントまとめ
ぷよクエの「カティア」は、「エルフ神官シリーズ」の仲間です。
他には「ミノア」「ミーシャ」「ディーナ」「ヤナ」が「エルフ神官シリーズ」の仲間です。
「エルフ神官シリーズ」は、それぞれ異なった状態異常スキルを持っています。
ここでは、ぷよクエ「カティア」の個人的に「ここぞ！」と思う使いどころや、使い心地の感想をまとめています。
ぷよクエ「カティア」の特徴
ぷよクエの「カティア」は、ギルイベ「神殿ラッシュ」の報酬カードです。
他にも、不定期で「襲来イベント」や、時々「ぷよポイント交換所」にも登場しています。
☆6「カティア」
©SEGA
リーダースキル：
自属性カードの相手に与えるダメージを10%の確率で5倍にする。
スキル内容：
相手単体に、このカードのこうげきx10で属性攻撃をして、5ターンの間「怯え」状態にする。
スキル発動数：
自属性ぷよを40個消す。
☆7「カティア」
©SEGA
リーダースキル：
自属性カードの攻撃力を1.5倍、体力を2.5倍にして、相手に与えるダメージを10%の確率で5倍にする。
スキル内容：
相手単体に、このカードのこうげきx15で属性攻撃をして、5ターンの間「怯え」状態にする。
スキル発動数：
自属性ぷよを35個消す。
ステータス値： ぷよクエ公式サイト
カティアのリーダースキルの特徴
☆6では自属性カードの攻撃が「時々5倍」になります。
カティアはぷよクエ初期の頃に登場したカードで、当時は攻撃力倍率の高いカードは少なく面白いリーダースキルでした。
☆7では、攻撃力と体力に倍率がつくので、リーダーとしても使いやすくなっています。
とはいえ、最近ではイベントカードも強力なものが多く（特にプワープチャレンジの報酬カード）、そういったカードがあれば、リーダーとしての出番は少ないでしょう。
カティアのスキルの特徴
カティアの魅力は、この「怯え」スキルです！
「怯え」は状態異常と呼ばれる効果の1つで、「怯え」にかかった相手は、攻撃力半減、受けるダメージが2倍になります。
「怯え」は、敵を早く倒しやすくなる上に、こちらのダメージを軽減できるので、幅広いクエストで活用できる、とても使いやすいスキルです。
ただし、一部のクエストで出てくる「怯え耐性」（いわゆる怯え盾）を持った相手は、「怯え」にはできません。
カティアのオススメな使い方
相手単体を確実に怯えにできる「カティア」が活きるのは、単体ボスのイベントや、相手を確実に「怯え」にしたい時です。
私がカティアをよく使うイベントは、ギルイベの「ボスラッシュ」と、「プワープチャレンジ」イベントです。
カティアの活躍ポイント①ギルイベ
攻撃力の高いボス戦で持久戦をする時は、「怯え」を入れると生き残りやすくなります。
また、怯え、エンハンス、重ねがけエンハンス、攻撃スキル、と合わせて使うことで大ダメージを叩き出すことも出来ます。
ギルイベの中盤戦など、攻撃スキルの威力を高めたい時におすすめです。
カティアの活躍ポイント②プワープチャレンジ
「やるき30」で挑んでも、ボスを一撃できない中盤～後半戦の激辛ボス戦で、スキルの威力を高めたい時に使えます。
ギルイベと同様、怯え＋エンハンス＋重ねがけエンハンス＋攻撃スキル、と使って大ダメージを狙います。
ただし、プワープチャレンジでは毎回、挑めるターン数が変動＆制限されているので、単純に攻撃スキル2～4枚＋エンハンス（すずらん＋αなど）の方が敵を倒しやすいこともあります。
類似スキルのカード
「100%単体怯え」スキルを持つカードとしては、「雪国シリーズ」の他、エンハンスも持つ「下町の聖獣拳士シリーズ」などもあります。
他に怯えスキルを持つのは青カードが多め。
「精霊シリーズ」の「ウンディーネ」や、「薬味シリーズ」の「チェルシー」などがあります。
ただし、いずれも「相手全体を確率で」怯えにするスキルで、「100%」怯えにするスキルではありません。
黄属性で青の副属性を持つ「呪い騎士シリーズ」の「ヴァハト」も、☆7まで育てて「とっくん」することで、「相手全体を5ターン、100%怯えにする」スキルを獲得できます。
ぷよクエ「カティア」☆7優先度
ということで、ぷよクエ「カティア」の特徴を見てきました。
「カティア」はギルイベやプワープチャレンジなどで、相手を確実に「怯え」にできる、使いやすいカードです。
そんな「カティア」ですが、個人的には☆7変身を「急ぐ必要はない」カードと思っています。
「カティア」は体力タイプで安定感があり、☆6でも十分に使えます。
☆7ではスキルの攻撃威力が少し上がるだけで「5ターン怯え」も据え置き。
1枚持っているとデッキの幅が広がるので、まずは☆6まで育てておいて、イベントや余裕があるときに☆7変身を目指してみるのもアリです。
