【ぷよクエ】ミーシャ☆7記念!
特徴&活躍するイベントめも

2019-11-09

ぷよクエの「ミーシャ」は、「エルフ神官シリーズ」の仲間です。

他には「ミノア」「カティア」「ディーナ」「ヤナ」が「エルフ神官シリーズ」の仲間です。

「エルフ神官シリーズ」は、それぞれ異なった状態異常スキルを持っています。

ここでは、ぷよクエ「ミーシャ」の個人的に「ここぞ!」と思う使いどころや、使い心地の感想をまとめています。

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ぷよクエ「ミーシャ」の特徴

ぷよクエの「ミーシャ」は、ギルイベ「神殿ラッシュ」の報酬カードです。

他にも、不定期で「襲来イベント」や、時々「ぷよポイント交換所」にも登場しています。

☆6「ミーシャ」


©SEGA

リーダースキル:
自属性カードの相手に与えるダメージを10%の確率で5倍にする。

スキル内容:
相手単体に、このカードのこうげきx10で属性攻撃をして、2回「混乱」状態にする。

スキル発動数:
自属性ぷよを40個消す。

☆7「ミーシャ」


©SEGA

リーダースキル:
自属性カードの攻撃力を1.5倍、体力を2.5倍にして、相手に与えるダメージを10%の確率で5倍にする。

スキル内容:
相手単体に、このカードのこうげきx15で属性攻撃をして、2回「混乱」状態にする。

スキル発動数:
自属性ぷよを35個消す。

ステータス値: ぷよクエ公式サイト

ミーシャのリーダースキルの特徴

☆6では自属性カードの攻撃が「時々5倍」になります。

ミーシャはぷよクエ初期の頃に登場したカードで、当時は攻撃力倍率の高いカードは少なく面白いリーダースキルでした。

☆7では、攻撃力と体力に倍率がつくので、リーダーとしても使いやすくなっています。

とはいえ、最近ではイベントカードも強力なものが多く(特にプワープチャレンジの報酬カード)、そういったカードがあれば、リーダーとしての出番は少ないでしょう。

ミーシャのスキルの特徴

ミーシャの魅力は、この混乱スキルです!

「混乱」は状態異常と呼ばれる効果の1つで、「混乱」にかかったカードの攻撃は、味方デッキに当たるようになります。

相手を混乱にかけると、攻撃がこちらに飛んでこないので、防御スキルとして使えます。

ターン数ではなく攻撃回数をカウントするので、行動ターンの間隔の長い相手でも、確実に2回防御する事ができるのも特徴です。

ただし、一部のクエストで出てくる「混乱耐性」(いわゆる混乱盾)を持った相手は、「混乱」にはできません。

こちらがかかると厄介な状態異常ですが、相手デッキにかけると非常に強力です。

そのためか、高難度クエストになると混乱盾がついてる事が多い、といった一面もあります。

ミーシャの
活躍するクエスト

ミーシャが特に活躍すると思うのは、「蒸気と暗闇の塔」主属性1色 Lv.2 青の間 攻略です!

「蒸気と暗闇の塔」は、ぷよクエで不定期開催されている高難度テクニカル。

高火力デッキで一気に倒せると早いですが、ガチャでレアカードを揃えたりするハードルがあります。

そこで使えるのがミーシャ!

「蒸気と暗闇の塔・主属性1色」では、テクニカルでは珍しく混乱デッキが使えます。

混乱デッキは運も絡みますが、ハーピーやミーシャなど、比較的入手しやすいカードで攻略できるのが魅力です。

類似スキルのカード

「いたずら妖精シリーズ」なども、相手単体を確実に混乱にできます。

他に混乱スキルを持つのは緑カードが多め。

「精霊シリーズ」の「シルフ」や、「薬味シリーズ」の「ポーラ」などがあります。

ただし、どちらも「相手全体を確率で」混乱にするスキルで、「100%」混乱にするスキルではありません。

紫属性で緑の副属性を持つ「呪い騎士シリーズ」の「マッペラ」は、☆7まで育てて「とっくん」することで、「相手全体を3回、100%混乱にする」スキルを獲得できます。

ぷよクエ「ミーシャ」☆7優先度

ということで、ぷよクエ「ミーシャ」の特徴を見てきました。

「ミーシャ」は、相手単体を確実に「混乱」にできる使いやすいカードです。

そんな「ミーシャ」ですが、個人的には☆7変身を「急ぐ必要はない」カードと思っています。

「ミーシャ」は体力タイプで安定感があり、☆6でも十分に使えます。

☆7ではスキルの攻撃威力が少し上がるだけで「2回混乱」も据え置き。

1枚持っているとデッキの幅が広がるので、まずは☆6まで育てておいて、イベントや余裕があるときに☆7変身を目指してみるのもアリです。

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☆natuyuki☆
マイペースにぷよクエる日々のメモを発信中。アルル世代のUR1000超え まったり無課金ユーザーです