【ぷよクエ】
ティルラの特徴&活躍するクエスト

2019-09-22

ぷよクエの期間限定テクニカル「ティルラの挑戦状」で入手できるカード、「ティルラ」。

「ティルラ」はテクニカルの報酬カードとあって、育てるのは一苦労。

大変そうだけど、取っておくべきカードなの?と一度は考えたりすると思います。

ここでは、ぷよクエ「ティルラ」の個人的に「ここぞ!」と思う使いどころや、どんな時に役立つカードなのか、感想をまじえてまとめています。

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ぷよクエ「ティルラ」の特徴

ぷよクエの「ティルラ」は、不定期で開催されている期間限定テクニカル「ティルラの挑戦状」のイベントカードです。

「サマナー襲来!」として、他のサマナーシリーズと一緒に登場することもあります。

「ティルラの挑戦状」は、個人的には「ベストール」や「マーベット」よりも難しいわりには、「ベストール」や「アルガー」より出番の少ないカードです。

☆6「ティルラ」


©SEGA

リーダースキル:
同属性カードの攻撃力を4倍、体力を1/4にして、体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる。

スキル内容:
1ターンの間、味方の同属性カードが相手の属性攻撃を1倍にして跳ね返す。

スキル発動数:
自属性ぷよを50個消す。

ティルラのリーダースキルの特徴

同属性カードの体力を1/4にする代わり、攻撃力を4倍&タフネスのつくリーダースキル。

体力1/4は、難しいクエストを巡回するにはコワイ体力ですが、相手の攻撃力の弱い序盤戦や、バトルデッキに向いているリーダースキルです。

☆6カードで攻撃力4倍というトップクラスの倍率を誇ります。

ティルラのスキルの特徴

1ターンの間、同属性カードを属性攻撃から守ることのできるスキルです。

反射スキルと言えば「味方全体が1色を反射する」ものが多いですが、5色全ての属性攻撃を反射できるのが最大の特徴です。

ただし、おじゃまぷよのペナルティ攻撃などの無属性攻撃(通称「白ダメージ」)は反射できません。

ティルラの
活躍するクエスト

個人的に、ティルラが活躍すると思っているクエストは4つ!

収集イベントのチャンスボス戦、
ギルイベの序盤戦、
ギルイベの無限タフネスデッキ、
そしてバトルデッキのリーダーです。

どれも「タフネス&攻撃力4倍」のリーダースキルを活かした使い方です。

反射スキルでは「とことんの塔」の5番0番フロアのスイッチデッキや、期間限定テクニカル「蒸気と暗闇の塔」でも有効です。

どちらも基本的には重装兵や熱砂を使うデッキですが、それらがない時に選択肢の1つに入ります。

ティルラの使い所!①ギルイベの序盤戦

ギルイベの序盤戦ボスは、一撃入れれば倒せるくらいの体力しかありません。

ボスの体力は少しずつ上がっていきますが、攻撃力倍率の高いリーダーがいると、より多くのボスを「一撃で倒す」ことが出来ます。

サマナーシリーズは攻撃力4倍なので、「一撃で倒せる」範囲の序盤戦でリーダーとして使えます。

リーダーに攻撃力4倍のサマナーシリーズをセットして、あとは攻撃力の高いカードを詰め合わせる感じ。

ただし、サマナーはタフネスがあるとはいえ体力が減るので、リーダーとして使えるのは数ターンで倒せる本当に序盤戦です。

耐えられる範囲を少しでも長くするには、控えに特攻カードを4枚入れてステータスをUPしたり。

攻撃力と体力も上がるサポを借りる、逆にティルラをサポに借りてタフネス耐久する(タフネス貫通以外)、などの方法もあります。

「一撃で倒す」=「時短になる」ので、ギルイベの序盤戦で攻撃力4倍リーダーはオススメです。

類似リーダースキルのカード

フェスカード以外で攻撃力が4倍以上になるカードとしては、☆7「聖獣拳士」シリーズ、☆7「潮騒の騎士」シリーズなどがあります。

☆7「聖獣拳士」は通常攻撃のみ攻撃力4.2倍、☆7「潮騒の騎士」は攻撃力3倍、2連鎖以上で4.2倍&タフネス貫通攻撃になります。

☆7聖獣拳士は、スキルなしで倒せるギルイベの序盤戦にうってつけのリーダースキル。

体力も減らず単色デッキで使いやすいカードです。

☆7潮騒の騎士は、聖獣拳士と同じく体力が減らないメリットはあるのですが、2連鎖しないと攻撃力4倍になりません。

私は連鎖が苦手で、2連鎖でもけっこう考えてしまいます(^^;。

一撃で倒せる序盤戦は、2連鎖してる数秒もタイムロスに感じてしまうので、個人的には1連鎖でも4倍のサマナーの方が使いやすいです。

ティルラの使い所!②無限タフネスデッキの相棒

こちらもギルイベ!

ギルイベの高階層ボスで、単体個撃の威力が強くてスタメンが落とされてしまう時などに、無限タフネスデッキが有効なことがあります。

無限タフネスというのは、熱砂シリーズとサマナーシリーズをリダサポで組ませたデッキのこと。

サマナーで「体力4分の1」にすると少ない♡BOXでも全回復しやすくなり、熱砂の「体力MAX時は何度でもタフネス」というリーダースキルが活きます。

何度でもタフネスできるので、ゾンビデッキとも呼ばれています。

タフネス貫通攻撃がある場合は耐久できないので、相手に合わせる必要はありますが、アルル&カーバンクルなどで体力回復耐久できない場合は、サマナーx熱砂の無限タフネスの出番になる事も多いです。

ティルラは、熱砂のゲンサンと合わせて、「みわくのリリン」などを入れた全盾用「吸収デッキ」で使えるので、ギルイベ用として取っておくと、デッキ幅が広がります。

ティルラの使い所!③収集イベントのチャンスボス戦

ぷよクエの恒例イベントの1つ、収集イベント!

この収集イベントでは、特攻カードのドロップ数が3倍になる「チャンスボス」中でも超激辛を倒せると、効率よくアイテムを集められるのですが……。

チャンスボスには時間制限があります。

しかも攻撃力がけっこう高い!

なので、デッキの攻撃力が足りないと、時間切れで負けてしまうこともあります。

サマナーシリーズは攻撃力4倍&タフネスがあるので、火力も出るし、一度は攻撃に耐えられるとあって、チャンスボス戦のリーダーとして使いやすいです。

ただ、サマナーシリーズは単色デッキ向きのリーダースキルなので、多色デッキが好きな方にはオススメできません。

私は単色デッキを好んで使っているので、いつもサマナーシリーズや聖獣拳士シリーズをリーダーにして、チャンスボスを仕留めています。

ティルラの使い所!④バトルデッキのリーダー

バトルデッキでは、攻撃力倍率の高いリーダーが有利です。

サマナーシリーズは攻撃力4倍、タフネスつきと、バトルデッキのリーダーにぴったりです。

ただ、「潮騒の騎士」のようにタフネス貫通するリーダーもいるので、その場合は単純に攻撃力倍率の高い方が有利になります。

バトルでは自分で戦うデッキを選ぶことが出来るので、潮騒の騎士などのタフネス貫通や、攻撃力倍率が圧倒的に上の相手を避けて戦うことも出来ます。

タフネスがあると、1ターンは盤面を整えるのに捨てて、次のターンで攻撃、といったことも出来るので、じっくりバトルに挑みたい方にオススメです。

ティルラの使い所!⑤とことんの塔のスイッチデッキ

こちらは「とことんの塔」の攻略デッキです。

とことんの塔の5番、0番フロアでは、ラストステージで「強烈な一撃」があります。

上階になるほど一撃の威力も上がるので、対策デッキが必要になります。

その対策デッキの1つに、スイッチデッキがあります。

スイッチデッキは重装兵を使うことが多いですが、スタメンで十分な火力の出せるデッキであれば、サマナーでも使えます。

スイッチが苦手な方には、☆7「潮騒の騎士」や、☆7「龍人シリーズ」を使った「3ターン防御デッキ」もオススメです。

マーベットの使い所!⑥蒸気と暗闇の塔

蒸気と暗闇の塔11階~20階の2ステージでは、呪騎士から強烈な一撃があります。

特に16階~20階では呪騎士の耐性盾はびっしりで、状態異常以外の対策が必要になってきます。

重装兵や熱砂などの「かばう」カードで防ぐのがベストですが、それらがない場合は5属性を反射できるサマナーシリーズのスキルが役立ちました。

19階でベストールを使ったときのものですが、16階~20階のクエストの大筋はほぼ同じなので、使い方の参考になるかと思います。

ぷよクエ「ティルラ」のオススメ度

ぷよクエ「ティルラ」は、テクニカルの報酬カードとあって、強めのリーダースキルを持っています。

初登場から年月もたち、対応カードや強力なカードも増えてきましたが、あると色々使い所のあるカードです。

特に収集のチャンスボス戦にベンリですが、サマナーシリーズでも難しいテクニカルなので、あえて深追いしないのもアリです。

もちろん、攻略の余裕があれば育ててみるのもオススメです。

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☆natuyuki☆
マイペースにぷよクエる日々のメモを発信中。アルル世代のUR1000超え まったり無課金ユーザーです