【ぷよクエ】ワイルドストーンって何?使ってみた
ぷよクエの「ワイルドストーン(WS)」は、「ワイルドさん」のように☆7変身に使える育成アイテムです。
「ワイルドストーン」の初登場は 期間限定テクニカルクエスト「蒸気と暗闇の塔」。
3回目となる開催で登場した限定ミッションで追加された新しいアイテム、それが「ワイルドストーン」でした。
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ここでは、そんな「ワイルドストーン」の特徴や入手方法などを、ちょっとした感想を交えてまとめています。
ワイルドストーンとは?
「ワイルドストーン」は、1つのキャラクター専用で使える☆7変身アイテムです。
「蒸気都市のシェゾ」のワイルドストーンは、「蒸気都市のシェゾ」専用、といった具合です。
「変身ボード」での使い方は「ワイルドさん」と全く一緒で、「ワイルドストーン」1個で「おじゃまパネル」を1種類消すことができます。
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「ワイルドストーン」があれば、キャラカードや「ワイルドさん」を素材に使わなくても、「変身ボード」を進めることが出来ます。
「ワイルドストーン」が「ワイルドさん」と違うのは、他のキャラクターに使いまわしが出来ない事と、1つのキャラ専用とあって、入手ルートがごく限られていることです。
ワイルドストーンの入手法
イベントカードの「ワイルドストーン」は、イベントで入手できる事が多め。
注目なのはフェスカードなどのワイルドストーンですが、こちらは「収集イベント」「トレジャー見つけ隊」といったイベントで、ときどき景品の中に登場しています。
どのカードのワイルドストーンが登場するかは、その時々で変わるので要チェック!
ちなみに蒸気都市シリーズで「ワイルドストーン」が初登場した時の入手方法は、「蒸気と暗闇の塔」での期間限定称号ミッションでした。
ミッション内容は、やるき消費やまりょく消費など、ふつうに「ぷよクエ」で遊んでいれば自然とクリアできるくらいの良心的なものでした。
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蒸気都市シリーズの「ワイルドストーン」を、各1枚ずつ入手できる豪華なラインナップでしたね!
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「蒸気都市」をはじめとするフルパワー系のカードは、デッキコスト50をオーバーしているため「ワイルドさん(50)」で☆7変身させることは出来ません。
つまりキャラカードを5枚集めて素材にしないと、☆7変身できない仕様でした。
そこで登場した「ワイルドストーン」に注目が集まったのですが、さすがに以降の「蒸気と暗闇の塔」開催では、こういった称号ミッションは登場していません。
ちなみに、入手した「ワイルドストーン」は「ワイルドさん」などと同じく「所持アイテム一覧」から確認する事ができます。
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今は持っていないキャラでも、いつかゲットした時のために「ワイルドストーン」を貯めておけるのは嬉しいですね。
ワイルドストーン余談
「ワイルドストーン」を入手できたら、キャラカードよりも優先的に「変身パネル」で使うのをオススメです。
なぜかと言えば、キャラカードは同じカードに合成するとスキルレベルを上げることが出来ますが……
「ワイルドストーン」は「☆7変身ボード」専用なので、合成してスキルレベルを上げたりは出来ません。
使わないと分かっている「ワイルドストーン」なら、「WS変換所」で「ぷよP」と交換して、「ぷよP交換所」で「ワイルドさん」などと交換しましょう。
以前は☆7変身したキャラの「ワイルドストーン」の使いみちと言えば、「もう1枚キャラカードをゲットした際に☆7まで育てて、本命カードのスキルレベルを一気に上げる」くらいでしたが……
「WS変換所」の実装で、使わない「ワイルドストーン」も有効活用できるようになりました。
「ワイルドストーン」が手に入ったら、まずはどんどん「おじゃまパネル」を消して、使わないぶんは「WS変換所」で「ぷよP」に変換しちゃいましょう!