【ぷよクエ】
シドって使える?
蒸気の塔でお掃除しよう♪
ぷよクエ「シド」は、「おそうじボーイズ」シリーズの仲間です。
©SEGA(出展: ぷよクエ公式サイト)
「おそうじボーイズ」は、「蒸気と暗闇の塔」の主属性1色エリアで、おじゃまぷよ消しにとってもベンリなリセットスキルを持っています。
ここでは、ぷよクエ「シド」の特徴と、活躍するイベントとデッキをまとめています。
早速、見ていきましょう!
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☆6「シド」の特徴
☆6「おそうじボーイズ」のリーダースキルは、このカードと同じ色のカードの 攻撃力が2.3倍、回復力が2倍になる、というもの。
単色デッキ向きのリーダースキルですが、最近ではもっと強いイベントカードも多く、リーダーとしての出番はほぼありません。
©SEGA(出展: ぷよクエ公式サイト)
スキルは、盤面をリセットして、2ターンの間ネクストぷよを自属性ぷよに変えます。
スキル発動条件は、自属性ぷよを35個消すこと。
ネクスト変換スキルは「漁師シリーズ」でおなじみですが、「おそうじボーイズ」は盤面リセット効果がついています。
ただし、その分なのかネクスト変換は2ターンと、漁師より1ターン少なくなっています。
単にネクスト変換するだけなら、発動数30個で3ターン効果のある漁師シリーズの方が使いやすいので、「おそうじボーイズ」は普段は目立たないカードです。
だがしかーし!
「蒸気と暗闇の塔」などの「おじゃまぷよ」変換のあるクエストでは、盤面リセットがとっても効果的!攻略に役立ってくれます。
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「シド」蒸気の塔デッキ
「蒸気と暗闇の塔」で「おそうじボーイズ」が特に役立つのは、「主属性1色エリア」の1階~10階です。
特に、10ターン前後でクリアできるような高火力デッキが組めない時に、何度も何度も「おじゃまぷよ」消しなんてやってられーん!という時に快適です。
デッキはこちら!
©SEGA
控えから出てくる剣士とマッペラ、ヤナを活用した混乱毒デッキです。
最初の開幕「おじゃまぷよ」は自力で消す必要はありますが、2回目以降は「シド」のリセットスキルで3秒で片付きます!
さらにネクスト変換効果があるので、スキル貯めを加速でき、全体的なスピードUPもできます。
次のおじゃま変換が来る前に、再び「シド」のスキルを貯めておけば、おじゃまぷよに邪魔される事なく、ぷよ消しに集中する事ができます。
ぷよクエ「シド」類似カード
「おそうじボーイズ」と同じく、「盤面リセット+ネクスト変換」スキルを持つカードには、「日本妖怪シリーズ( ぷよクエ公式サイト)」などがあります。
こちらも「おじゃま消しやってられるかーい!」という時に役立つのですが……
「日本妖怪シリーズ」は、3ターンの間ネクスト変換できる代わりに、スキル発動数が40個とやや重くなっています。
「おそうじボーイズ」はスキル発動数が35個。
その差は5個なのですが、スキルを早く貯めたいとき地味にキツく、私は「おそうじボーイズ」を多く使っています。
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「シド」余談
ぷよクエ「シド」は、リーダーとしては あまり出番はありませんが、リセットスキルが蒸気の塔でとっても楽ちん♪
最初は「ネクスト変換は漁師があればいいや~」とポイしていたシリーズでしたが、蒸気の塔で使えたので、あわてて育てたシリーズでした。
ただし、バッコなどのターンプラスカードがある場合は、「おじゃまぷよ」生成をある程度回避できるので、「おそうじボーイズ」でなくてもOK!
「雅楽師シリーズ」などの「チャンスぷよ生成&ネクスト変換」スキルの方が、スキル貯めを加速できます。
そういったカードを持っていない時などは、じゃんじゃんお掃除してもらいましょう♪