蒸気と暗闇の塔
主属性1色 攻略!
封印耐久デッキの使い方
「蒸気と暗闇の塔・主属性1色」エリアでは、これといった決め手カードがなくとも、倒しきるまでひたすら封印ループして攻略することも可能です。
封印スキルをループするのがポイントなので、封印効果は3ターン以上が実用的。
封印カードも増えてきていますが、2021年5月時点では相手全体を3ターン封印できる「カーバンクル」「くろいポポイ」の使える、黄、紫の間で有効です。
蒸気「主属性1色」攻略!
封印デッキのポイント
封印耐久の主戦力「カーバンクル」「くろいポポイ」は、どちらも「ぷよポイント交換所」の常設カードで入手しやすく、デッキを組みやすいのがメリット。
そんな封印デッキのポイントは3つ。
封印スキルをループすること、「おじゃまぷよ対策」、そして「おじゃま生成ボスをできるだけ早く倒す」ことです。
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封印スキルをループさせるには、童話系の「なぞり増し」カードと、漁師や雅楽師などのネクスト変換カードをセットで使うのがおすすめ。
「カーバンクル」「くろいポポイ」ともに、封印できるのは3ターン。
3ターンでじゃんじゃん攻撃色ぷよを消して、スキルを貯めていきます。
「星の魔導師」や「助手シリーズ」などの塗り替えスキルも、塗り替えする時に「4個くっつけず、なぞり消しで消す配置」にできれば、スキル加速に有効です。
「蒸気と暗闇の塔・主属性1色」エリアでは、おじゃま生成ボスは封印無効なので、封印デッキは「おじゃまぷよ」との戦いになります。
「おじゃまぷよ」対策には、童話系で自力で消したり、初代砲などで軟化するほか、「お掃除ボーイズ」「日本妖怪シリーズ」などの「盤面リセット+ネクスト変換」を使うのも楽ちんです。
また、封印無効のボスは「おじゃま変換」のほかにも「10000」クラスの全体攻撃をしてきます。
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私はLv.2黄の間攻略で封印デッキを使いましたが、体力の低いカードが落とされてしまい天使で復活させながら耐久していました。
体力の低いカードは、事前に「とっくん」などで体力強化しておくのも有効ですね。
倒す順番は、封印無効のボスから。
「蒸気と暗闇の塔」では、相手のターン数が一定以上になると攻撃パターンが激化します。
その前に封印無効のボスを倒せないと、「スキル停止」をくらって敗けてしまう可能性が高いです。
「スキル停止」前にボスを倒せれば一段落、ここからは封印ループ必須です。
私は回復力ダウンの魔界、剣士あたりからロックオンしていきましたが、封印は麻痺などと違って、相手の攻撃ターンは進んでいます。
後半のどこかで封印が途切れると、「スキル停止」をくらって敗けてしまう可能性があるので、しっかり封印をキープする必要があります。
また、回復力不足で、そもそも封印までいけない! という場合は、リーダー以外のスタメンに体力の低いカードを入れておき、相手の攻撃で控えと入れ替える方法も有効です。
封印デッキは、決め手となるカードがなくても攻略できる反面、長引くほど後半で封印が切れたときに負けるリスクがあります。
それでもなんとかクリアしたい! という時は、封印ループ必須を念頭に挑んでみましょう!