【ぷよクエ】
フリード
特徴と注目ポイントまとめ

2020-05-08

©SEGA

ぷよクエの「フリード」は「状態異常」スキルを持つ「呪騎士」シリーズの仲間です。

「呪騎士」は武器を装備するために、それぞれ奇妙な呪いを受けている、というキャラクター達ですが、雰囲気はどこかユーモラス。

ここでは、そんな「フリード」の特徴と活躍ポイントをまとめてみました。

\タップで目次を表示・非表示できます/

フリード 特徴


©SEGA
コスト40
主属性
副属性
タイプこうげき
スキル発動数緑ぷよ消し40個

まずは☆6の性能を見ていきましょう!

☆6「フリード」のリーダースキルは、緑属性カードの攻撃力を2倍に、体力を2.3倍にします。

登場時点では強力な部類だったリーダースキルですが、イベントカードでも攻撃力3倍がザラになっている現在では、☆6時点での性能はかなり控えめ。

一方スキルは、相手全体を緑属性カードの「こうげき」x1で属性攻撃して、70%の確率で3ターン「毒」にします。

「毒」は相手の最大体力の5%のダメージを与える「状態異常」です。

☆6「フリード」のスキルでは、相手全体を攻撃して「確率」で「状態異常」にするので、かからない事もあるのが特徴です。

☆7変身すると!


©SEGA

コスト54
主属性
副属性
タイプこうげき
スキル発動数緑ぷよ消し40個(とっくんスキルも同じ)

☆7「フリード」のリーダースキルは、緑属性カードの攻撃力と体力を3倍にします。

攻撃力、体力倍率も上がり、使いやすい性能にパワーアップ!

一方スキルは、相手全体に緑属性カードの「こうげき」x2で属性攻撃して、90%の確率で3ターン「毒」にします。

攻撃威力と確率も上がって、スキルもパワーアップしていますが、やっぱり確率なのでかからない事もあります。

「フリード」で注目なのは「とっくんスキル」!

「フリード」は☆7変身すると「とっくん」で別のスキルを獲得&変更することができます。

内容は、相手全体を100%の確率で5ターン「毒」にする、というもの!

通常スキルとの違いは、全体攻撃がない代わりに、確実に、より長い間、相手を「状態異常」にできることです。

ちなみに、「フリード」は☆6でコスト40なので、☆7変身には「ワイルドさん(40)」も使えます。

フリード
注目ポイント

個人的な「フリード」の注目ポイントは「とっくんスキル」!

相手を「毒」にできる緑属性カードはかなり貴重で、効果も相手全体を5ターンと、かなり使いやすいのもポイント!

また、攻撃が発生しないことで、相手が「反射」や「かばう」を出している時でも有効です。

「毒」はダメージ5%なので、最初は「たった5%?」と思うかも知れませんが、侮るなかれ!

5ターンで25%、10ターンで50%のダメージを与えられるので、体力オバケも多いテクニカルなどで強いデッキが組めなくても、確実に相手を仕留める事ができます。

特に、一部の「プワープ秘境探検」「異邦と試練の塔」といった「毒」耐性のないテクニカルで有効です。

また、高階層のギルイベでも「毒」デッキで「フリード」を使うことも。

「毒」カードは紫属性カードが多いので、その有利&苦手属性である黄属性ボスの時は、一撃されないように緑デッキなどを使う感じですね。

主に1551体以上の「毒」が有効な全盾通常ボスや、火力不足で倒しづらい場合の逆転ボスなどで活用する事もあるようです。

ぷよクエ
フリード 余談

ぷよクエの「フリード」は、☆7変身して「とっくんスキル」を獲得してこそ光るカード!

緑属性で相手全体を5ターン「毒」に出来るのは、かなり貴重なスキル。

リーダーとしては、強力なフェスカードなどを持っていれば出番は少ないですが、「ワイルドさん」に余裕がある、「毒」デッキを使ってみたい場合などは、☆7変身もオススメです。

「とことんの塔」などで入手できる「ワイルドさん(40)」で☆7変身できるのも嬉しいポイントですね。

「呪騎士」シリーズは、どこかユーモラスで「状態異常」スキルも使いやすく、個人的にはお気に入りのシリーズです。

SHARE

メインカテゴリー

ぷよクエルなかのひと

☆natuyuki☆
マイペースにぷよクエる日々のメモを発信中。アルル世代のUR1000超え まったり無課金ユーザーです