【ぷよクエ】
オレグ
特徴と注目ポイントまとめ

2019-09-16

©SEGA

ぷよクエ「オレグ」は「雪国」シリーズの仲間。

「雪国」シリーズは、思い思いに「雪」とたわむれるデザインも可愛らしいです♪

ここでは、そんな「オレグ」の特徴と注目ポイントを、感想をまじえてまとめてみました。

\タップで目次を表示・非表示できます/

ぷよクエ
オレグ 特徴


©SEGA

コスト26
主属性
副属性なし
タイプたいりょく
スキル発動数赤ぷよ消し40個

まずは☆6の性能を見ていきましょう!

☆6「オレグ」のリーダースキルは、赤属性のカードの体力を2倍にして、体力が低いほど赤属性カードの回復力をアップします。

攻撃力倍率がないので、スキルで火力を出したい時は体力砲スキルがおすすめ!

ダメージを受けたカードの回復力が上がる効果もありますが、大ダメージから復活できるほどの大幅アップではなく、ちょっと耐久力が出る、くらいのイメージですね。

一方スキルは、相手単体にこのカードの「こうげき」x10の属性攻撃をして、3ターン「怯え」状態にします。

「怯え」は攻撃力が半減して受けるダメージが2倍になる「状態異常」

登場時点では、赤属性カードで「怯え」を使えるカードはかなり少なく、珍しい「怯え」カードでした。

☆7変身すると!


©SEGA

コスト38
主属性
副属性なし
タイプたいりょく
スキル発動数赤ぷよ消し35個

☆7「オレグ」のリーダースキルは、赤属性のカードの体力を3.5倍にして、体力が低いほど赤属性カードの回復力をアップします(最大3倍)。

やっぱり攻撃力倍率はありませんが、攻撃力と回復力倍率はパワーアップ!

とはいえ、かなりダメージを受けてから回復力が高くなるので、リーダーとしては出番は少ないかも。

一方スキルは、相手単体にこのカードの「こうげき」x15の属性攻撃をして、3ターン「怯え」状態にします。

攻撃威力が少しパワーアップして、「怯え」効果は据え置き!

発動数は5個少なくなっています。

ちなみに、「オレグ」は☆6でコスト26なので、「とことんの塔」などで入手できる 「ワイルドさん(30)」でも☆7変身できます。

オレグ
注目ポイント

個人的な「オレグ」の注目ポイントは、単体を「怯え」にできるスキル!

ただ、赤属性には「単体を5ターン怒り」にできる「ミノア」がいるので、それで十分な場合は、あまり恩恵はありません。

とはいえ、「怒り」は、攻撃をときどき空振り、受けるダメージ2倍。

「怯え」は、攻撃力が半減して、受けるダメージ2倍。

好みもありますが、当たるか外れるか分からない「怒り」より、確実に攻撃力を半減できる「怯え」のほうが使いやすい場面もあります。

おすすめな使い方としては、ギルイベなどの攻撃力が高い相手を「怯え」にして耐久しやすくしたり、ほかの威力上げスキルと組み合わせると、大ダメージを出しやすくなります。

たとえば、「通常エンハンス」+「条件エンハンス」+「怯え」と使うと、攻撃スキルの威力が超強力に。

「オレグ」は単体を「怯え」にするので、相手が1体だけのギルイベやプワープチャレンジなどに適しています。

最近では「ダメージアップ」などの強力な威力上げスキルも増えて出番は減っていますが、重ねがけして大ダメージを出す使い方は健在です。

おなじく赤属性カードで相手を「怯え」にするカードとしては、イベントカードの「はばたくミノア」や「下町の聖獣拳士」シリーズの「火消しのスザク」などもあります。

ぷよクエ
オレグ 余談

ぷよクエの「オレグ」は、攻撃の主砲というよりは、それをサポートする補佐的なカード。

「オレグ」は体力タイプなので、☆6時点でも体力は高め!

まずはリーダーカードや、攻撃の主役となるカードを育ててからの☆7変身でも、十分使いやすいと思います。

主力もいるし、「すずらん+α」も育てたけど、あと一歩の火力や耐久力が出ないというときに、使ってみてはいかがでしょうか♪

SHARE

メインカテゴリー

ぷよクエルなかのひと

☆natuyuki☆
マイペースにぷよクエる日々のメモを発信中。アルル世代のUR1000超え まったり無課金ユーザーです