【ぷよクエ】
ヴァハト
特徴と注目ポイントまとめ

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ぷよクエの「ヴァハト」は「状態異常」スキルを持つ「呪騎士」シリーズの仲間です。

「呪騎士」は武器を装備するために、それぞれ奇妙な呪いを受けている、というキャラクター達ですが、雰囲気はどこかユーモラス。

ここでは、そんな「ヴァハト」の特徴と活躍ポイントをまとめてみました。

ヴァハト 特徴

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まずは☆6の性能を見ていきましょう！

☆6「ヴァハト」のリーダースキルは、黄属性カードの攻撃力を2倍に、体力を2.3倍にします。

登場時点では強力な部類だったリーダースキルですが、イベントカードでも攻撃力3倍がザラになっている現在では、☆6時点での性能はかなり控えめ。

一方スキルは、相手全体を黄属性カードの「こうげき」ｘ1で属性攻撃して、70%の確率で3ターン「怯え」にします。

「怯え」は攻撃力が半減、受けるダメージは2倍になる「状態異常」です。

☆6「ヴァハト」のスキルでは、相手全体を攻撃して「確率」で「状態異常」にするので、かからない事もあるのが特徴です。

☆7変身すると！

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☆7「ヴァハト」のリーダースキルは、黄属性カードの攻撃力と体力を3倍にします。

攻撃力、体力倍率も上がり、使いやすい性能にパワーアップ！

一方スキルは、相手全体に黄属性カードの「こうげき」ｘ2で属性攻撃して、90%の確率で3ターン「怯え」にします。

攻撃威力と確率も上がって、スキルもパワーアップしていますが、やっぱり確率なのでかからない事もあります。

「ヴァハト」で注目なのは「とっくんスキル」！

「ヴァハト」は☆7変身すると「とっくん」で別のスキルを獲得＆変更することができます。

内容は、相手全体を100%の確率で5ターン「怯え」にする、というもの！

通常スキルとの違いは、全体攻撃がない代わりに、確実に、より長い間、相手を「状態異常」にできることです。

ちなみに、「ヴァハト」は☆6でコスト40なので、☆7変身には「ワイルドさん(40)」も使えます。

ヴァハト
注目ポイント

個人的な「ヴァハト」の注目ポイントは「とっくんスキル」！

相手全体を5ターンの間「怯え」にできるカードは貴重。

また、攻撃が発生しないことで、相手が「反射」や「かばう」を出している時でも有効です。

攻撃力の高い相手を「怯え」にする事で、相手の攻撃力を半減させて耐久したり、ダメージ2倍効果で撃破をスピードUPできます。

ただ、黄色カードには「封印」などの強力な「状態異常」も多いので、耐久デッキではそちらを使う事も多いかも。

また、3ターン単体「怯え」でいいなら、「雪国」シリーズの「マイア」などでも十分だったりもします。

「ぼうけんマップ」や一部の「蒸気と暗闇の塔」など、「怯え」耐性が少なく相手が多いクエストでは、全体「怯え」の方がオススメです♪

ぷよクエ
ヴァハト 余談

ぷよクエの「ヴァハト」は、☆7変身して「とっくんスキル」を獲得してこそ光るカード！

相手全体を5ターン「怯え」に出来るのは、使い勝手のいい貴重なスキルです。

ただ、「怯え」カードは意外と多いので、手持ちのカードで十分なら、☆7変身は保留でもOK。

強力なフェスカードなどを持っていれば出番は少ないですが、ここぞと言う時のダメージUPなどに活躍する事もあるので、「ワイルドさん」に余裕がある、黄色デッキを強化しておきたい場合時などは、☆7変身もオススメです。

「とことんの塔」などで入手できる「ワイルドさん(40)」で☆7変身できるのも嬉しいポイントですね。

「呪騎士」シリーズは、どこかユーモラスで「状態異常」スキルも使いやすく、個人的にはお気に入りのシリーズです。