【ぷよクエ】
マジカルウォールは使える?
全盾戦で活躍させよう!
ぷよクエの「マジカルウォール」シリーズは、「属性盾」でカットされたダメージを増幅させる、いわゆる「盾割りスキル」とともに登場したシリーズです。
ここでは、そんな「マジカルウォール」シリーズの特徴と注目ポイントをまとめてみました。
マジカルウォール 特徴
©SEGA
メンバー | 赤テラ、青フェーン、緑リレシル、自属性アージス、紫セリティ |
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コスト | 40 |
タイプ | バランス |
スキル発動数 | 自属性ぷよ消し42個 |
まずは☆6の性能を見ていきましょう!
☆6「マジカルウォール」シリーズのリーダースキルは、このカードの主属性と同属性カードの攻撃力を2.5倍、体力を2倍にして、3連鎖以上で1ターンの間、同属性カードの受けるダメージを50%軽減します。
体力倍率は低めですが、ずっとダメージ軽減できれば、実質的に体力4倍相当になるのが特徴です。
ただし、3連鎖できた場合のみなので、「先制攻撃」などのダメージは軽減できません。
一方スキルは、2ターンの間、このカードの主属性と同色盾のダメージカット後のダメージを3倍にします (カット前のダメージを上限とする)。
いわゆる「盾割りスキル」ですね!
高階層ギルイベボスなどが装備する「属性盾」は、その色属性の攻撃ダメージを「100ぶんの1」にカットする効果があります。
「マジカルウォール」シリーズのスキルは、そのカットされたダメージを3倍にする効果があります。
「100ぶんの1」が「100ぶんの3」になる感じですね!
発動数は42個と、ちょっと重め。
ちなみに自身の担当する「属性盾」を持った相手がいない場合は、スキル発動できません。
☆7変身すると!
©SEGA
メンバー | 赤テラ、青フェーン、緑リレシル、黄アージス、紫セリティ |
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コスト | 54 |
タイプ | バランス |
スキル発動数 | 自属性ぷよ消し40個 |
☆7マジカルウォールのリーダースキルは、このカードの主属性と同属性カードの攻撃力を3.2倍、体力を2.2倍にして、3連鎖以上で1ターンの間、同属性カードの受けるダメージを50%軽減します。
ずっとダメージ軽減できると、実質的に体力4.4倍相当の持久力になります。
一方スキルは、2ターンの間、このカードの主属性盾のダメージカット後のダメージを3.5倍にします (カット前のダメージを上限とする)。
ダメージ倍率が少し上がり、発動数も40個と、少~しだけ軽くなっていますね!
ちなみに、「マジカルウォール」シリーズは☆6でコスト40なので、☆7変身には「ワイルドさん(40)」なども使えます。
マジカルウォール
注目ポイント
個人的な「マジカルウォール」シリーズの注目ポイントは、やっぱりスキル!
「マジカルウォール」シリーズの「盾割りスキル」は、ギルイベの全盾ボス戦などで威力上げに有効です。
「属性盾」を持った相手は、その属性の攻撃ダメージを「100ぶんの1」にカットするので、普通に叩くと時間がかかってしまいます。
「属性盾」が1色だけなら別の色で叩けばいいだけですが、赤・青・緑・黄・紫の全ての「属性盾」を持った相手、いわゆる全盾だと、その手は使えません。
そこで「盾割り」!
全盾ボス戦では、攻撃スキルのパワーを上げるために、「通常エンハンス」「条件エンハンス」「ダメージアップ」「怯え・怒り」などの威力上げスキルとともに「盾割りスキル」を使うと強力。
「通常エンハンス」などの他の威力上げスキルと違って、「属性盾」を持った相手にしか使えませんが、「全盾戦」では貴重な威力上げカードの1つになります。
一方リーダーとしては、3連鎖でダメージ軽減する想定なのか、基本的な体力倍率は低め。
ダメージ軽減できればそこそこ耐久力はあるものの、3連鎖できないと一撃されやすい、先制攻撃をカバーできないなど、リーダーとしてはちょっと微妙です。
ぷよクエ
マジカルウォール 余談
ぷよクエの「マジカルウォール」シリーズは、全盾ボス戦などで光るカード。
「属性盾」を持つ相手がいない場合はスキル発動できないので、一度は「スキルが使えない!」とびっくりするかも知れません(私です)。
かなりギルイベ向きのカードですが、入手できたらひとまず取っておくと、全盾戦で活躍するかも知れません。
「とことんの塔」などで入手できる「ワイルドさん(40)」などで☆7変身できるのも嬉しいポイントですね。