蒸気と暗闇の塔 攻略!
主属性1色Lv.2フロア用
混乱デッキの使い方
ぷよクエ新テクニカル!「蒸気と暗闇の塔」、楽しんでますか?
ここでは、「蒸気と暗闇の塔」主属性1色エリアLv.2フロア攻略に応用できる「混乱デッキ」の使い方をメモしています。
「蒸気と暗闇の塔」Lv.2フロアは敵の体力がめっちゃ多いですが、高火力が出せなくても、デッキ次第でクリアすることが出来ます。
もし毒カードを持っているなら、より確実な毒デッキがオススメですが、毒カードって意外と少ないですよね。
ここでは、毒デッキも高火力デッキも耐久デッキも組めない時に役立つ、「混乱デッキ」の使い方をまとめていきます。
「蒸気と暗闇の塔」攻略!
混乱デッキに使えるカード
混乱デッキは、主属性1色Lv.2フロア用の攻略対策デッキです。
ポイントは、控えから出てくる剣士に混乱スキルを使うこと。
剣士は強化な割合攻撃をしてきますが、混乱させて割合を敵に3回ほど当てると、ほぼ一撃できます。
また、SUNシリーズなどの耐久用カードを一緒に入れると安定します。
注意点としては、混乱デッキは運デッキということ!
というのは、混乱した敵の攻撃は当てる相手をこちらでコントロールできません。
ミーシャなど「混乱させる時に攻撃もする」カードの場合、先に剣士に割合攻撃が3回あたった時点で積みになります。
剣士の割合が3発入ると体力はほんとにちょっとなので、混乱させる時に倒してしまうんですね。
攻撃の発生しない混乱スキルの場合でも、残り体力1の時に割合攻撃を受けるとダメージ1を受けるので、何度も剣士に割合が当たった場合は倒してしまうかと思います。
全ての敵カードに2,3発ずつは割合が入っていないと、混乱デッキの意味がないほどの長期戦になってしまいます。
と、いうことで、混乱デッキは運要素はありますが、使うカードは比較的入手しやすいものも多く、特に緑デッキの使える7階では、とても試しやすいデッキです。
ここからは、混乱スキルを持っている代表的なカードを見てきましょう。
代表的な混乱カード
シルフ(緑)
シルフは、召喚ガチャなどで出てくる、とても入手しやすいカードです。
スキルは、相手全体を確率で2回混乱させる、というもの。
☆7で確率90%の確率になります。
混乱させるときに攻撃は発生しません。
注意点としては、確率なので外すこともあります。
また、バランスタイプなので体力がやや低めです。
ミーシャ(緑)
襲来イベントや、ぷよポイント交換所で時々登場するカードです。
敵単体に攻撃+100%の確率で2回混乱にできます。
確実に相手を混乱にできる使いやすいカードですが、混乱させる時に攻撃も発生します。
マッペラ(紫)
「呪い騎士」シリーズの1つ。限定ガチャや、チケットガチャなどでもたま~に出てきます。
☆7で相手全体を攻撃+90%の確率で2回混乱にします。
とっくんで「スキル+」を獲得すると、相手全体を100%の確率で、3回混乱させることが出来ます。
この場合、混乱させる時に攻撃は発生しません。
相手全体を混乱にできるので、相手の攻撃を防ぐ、耐久スキルとしても優秀です。
いたずら妖精シリーズ
無料ガチャでも時々出てくる、比較的入手しやすいカードです。
相手単体に攻撃+100%の確率で2回混乱させます。
2019年6月時点では☆7解放されておらず、体力がかなり低めなので、控えに天使を入れるなどの対策が要るかも知れません。
フリック、エイリン、メル、クリス、ローリーがこのシリーズです。
メイクアップアリィ(黄色)
セーラームーンコラボの限定カードです。
相手単体に攻撃+100%の確率で2回混乱させます。
ポーラ
☆6で50%の確率で1回混乱、☆7では90%の確率で2回混乱にします。
☆6では確率は低めなので実用には難しいかも。
混乱デッキに使える代表的な耐久カード
混乱デッキと相性のいい耐久カードは、相手の攻撃力を下げるSUNシリーズや、ターンプラススキルのカードです(剣士にはターンプラスは無効なため)。
3ターン反射や色盾をつけるカードを2枚入れて耐久するデッキも、多く見かけました。
逆に、剣士も一緒に封じてしまう「封印」スキル、攻撃が当たると解ける「麻痺」スキルは、今回の混乱デッキとは相性がよくありません。
ここからは、混乱デッキに使える耐久カードを、ちらっと見ていきます。
SUNシリーズ
得意属性の攻撃力をダウンさせるスキルを持っています。
☆7で5ターンの間90%ダウンしてくれるので、耐久しやすいカードです。
とっくんすると3ターンの間99%ダウンになりますが、5ターン効果の方が私は使いやすかったです。
キキーモラ、セリリ、ハーピー、ミノタウロス、ラグナスがこのシリーズです。
MEMO「蒸気と暗闇の塔」には、黄色フロアに黄色デッキで、紫フロアに紫デッキで挑むデッキルールがあります。
SUNシリーズのスキルは「得意属性」が対象なので、黄ミノタウロス、紫ラグナスは「蒸気と暗闇の塔」では使えません。
☆7フィーバー動物シリーズ
フィーバー動物シリーズは、☆7で相手全体の攻撃力を5ターンの間75%ダウンしてくれます。
軽減率はSUNほどではありませんが、SUNの使えない黄色・紫で混乱デッキを使う時には、意外と貴重なカードの1つです。
ほほうどり、バルトアンデルス、どんぐりガエル、ぞう大魔王、ポポイがこのシリーズです。
喫茶店の3人娘
・喫茶店のアルル(青)
・喫茶店のアミティ(赤)
・喫茶店のりんご(緑)
☆6で相手全体に攻撃して2ターンプラス。
☆7で相手全体に攻撃して3ターンプラスできます。
ロックシリーズ
☆6で意属性に3ターンプラス、☆7で得意属性に4ターンプラスできます。
ロックシリーズは「ロックラッシュ」のイベントカードですが、時々「ぷよポイント交換所」に登場しています。
ヘド、ストルナム、コスタ、バーテブラ、ペルヴィスがこのシリーズです。
MEMO「蒸気と暗闇の塔」には、黄色フロアに黄色デッキで、紫フロアに紫デッキで挑むデッキルールがあります。
ロックシリーズのスキルは「得意属性」が対象なので、黄バーテブラ、紫ペルヴィスは「蒸気と暗闇の塔」では使えません。
最果ての料理人シリーズ
☆6で相手全体に攻撃して2ターンプラスできます。
2019年6月時点で☆7実装されていないシリーズです。
ドンデ、ケイト、ジーベン、サニラ、バッコがこのシリーズです。
シェゾver安室透(ポアロ)(紫)
「名探偵コナン」コラボカードです。
☆6で自身の攻撃x7で相手全体して2ターンプラスできます。
2019年6月時点で☆7実装されていません。
トラップ職人シリーズ
☆6で、得意属性からの攻撃を3ターンの間10倍にして跳ね返す反射スキルを持っています。
ただし、黄色の「シルッセル」、紫の「ホーパス」は、自分と同じ属性攻撃を反射します。
ダット、サンス、ベレーナ、シルッセル、ホーパスがこのシリーズです。
2019年6月時点で☆7実装されていないシリーズです。
潮騒の騎士シリーズ
得意属性からの攻撃ダメージをカットする盾をつけるスキルを持っています。
☆7で3ターンの間90%カットできます。
ディニ、イスティオ、コラリア、キューマ、ロティオンがこのシリーズです。
MEMO「蒸気と暗闇の塔」には、黄色フロアに黄色デッキで、紫フロアに紫デッキで挑むデッキルールがあります。
潮騒の騎士シリーズのスキルは「得意属性」が対象なので、黄キューマ、紫ロティオンは「蒸気と暗闇の塔」では使えません。
☆7龍人シリーズ
得意属性からの攻撃を反射するスキルを持っています。
☆7で、3ターンの間10倍にして跳ね返します。
ホウジョウ、エイシュウ、ホウライ、タイヨ、インキョウがこのシリーズです。
MEMO「蒸気と暗闇の塔」には、黄色フロアに黄色デッキで、紫フロアに紫デッキで挑むデッキルールがあります。
龍人シリーズのスキルは「得意属性」が対象なので、黄タイヨ、紫インキョウは「蒸気と暗闇の塔」では使えません。
混乱デッキの使い方
今回は、混乱カードにミーシャ、耐久カードにハーピーを使ったデッキで見ていきましょう。
私は控えに天使を入れて復活させていますが、リーダー以外のスタメンに体力の低いカードを入れておき、控えから本命スタメンを出すデッキも有効です。
クエストに出発したら、まずは「おじゃま固ぷよ」を片付けて、ペナルティが「発生しなかった!」と出たら一段落。
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©SEGA
左から2番めの「聖獣拳士」が一番体力が低く倒しやすいので、まず聖獣拳士を倒して、控えから魔導剣士を出しましょう。
また、聖獣拳士は強烈な全体攻撃をしてきます。
次の攻撃ターンまでに倒せない場合は、それまでにハーピーのスキルを貯めて発動!攻撃力を落としておきます。
聖獣拳士を倒して、控えから魔導剣士を出したら、魔導剣士に混乱をかけます。
魔導剣士が混乱にかかると、強烈な割合攻撃が敵デッキに当たるようになります。
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©SEGA
攻撃パターンは「(たぶん)割合、割合、割合、タフネス貫通攻撃」で、タフネス貫通前には2ターンの、攻撃後には3ターンの置きができます。
私は、なるべく「割合攻撃」の時に混乱にかけるようにして、「タフ貫通攻撃」の時にハーピーのスキルが切れないように注意しました。
SUNのスキルを発動しても、割合攻撃の威力は据え置きですが、タフ貫通の威力は下げることが出来ます。
また、混乱・SUN耐久では、おじゃま固ぷよ変換がくるので、対策カードのスキルでペナルティ前に片付けます。
MEMO ここではドラコで軟化させていますが、おじゃまぷよ対策には「お掃除ボーイズ」や「日本妖怪シリーズ」もオススメです。 漁師+盤面リセット的なスキルなので、さくっと片付けることが出来ます。
同じ敵に2,3回割合が当たると、かなり倒しやすくなるので、あとはふつうに攻撃して倒せばOK。
この混乱デッキは、剣士がどんどん相手のデッキを削ってくれるので、火力押しできるデッキが組めない時に、うまく決まるととっても楽です。
「蒸気と暗闇の塔」攻略
混乱デッキ余談
「混乱デッキ」は運も絡みますが、決め手となるデッキが組めない時には役立つデッキです。
私は、剣士に3回割合が当たったら潔く(しつこく?)再チャレンジしてクリアしました。
特に混乱デッキを組みやすい青の間にはオススメです!
「蒸気と暗闇の塔」では、ターン経過が多すぎると「スキル停止状態」にされて負けてしまうこともありますが、私は混乱デッキでは40ターン前後のクリアが多く、「時間切れ」になったことはありません。
毒デッキも 高火力デッキも組めない、120ターン耐久はできれば避けたい、という時に、試してみてはいかがでしょうか(*^^*)